こだわり 先人を見習い、手間を惜しまず「良い」ものを

木の旬は、水分・養分が少ない冬季新月期といわれています。

木の旬(冬季の月齢伐採)

9月~2月の、満月の翌日から新月の間までに伐採を行います。

昔から月の満ち欠けによって地球そして生物はその影響を受けてきました。 潮の満ち干き、人の出産やサンゴの産卵など。。。 そして、木もまた、月のリズムによってその生命活動を変化させています。

この時期の木は水分・養分(デンプンなど)が少なく、
・腐りにくい ・カビにくい ・狂いにくい
さらに  色ツヤと香りの良い、丈夫で良質な木材になります。

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葉枯らし

伐採後、杉は3ヶ月、ヒノキは1ヶ月ほど伐採場所で葉を枯らします。

★葉枯らしのメリット
・軽くなり運搬経費、CO2削減に貢献
・色、艶、香りが良くなる(フェノール成分の影響)
・カビ、腐りに強くなる
・反り、狂いが少なくなる
★葉枯らしを行う事のデメリット
・山に長い間、寝かさなければならない為、資金の回収に時間がかかる。
・辺材部分が若干傷みやすい。

天然乾燥

屋外で半年、後の半年を屋内でゆっくり熟成させます。

★天然乾燥を行うことのメリット
・乾燥におけるCO2排出はほぼゼロ
・内部割れの可能性における強度的不安はなし
・色、艶、香りが良い(フェノール成分の流出を防ぐ)
★天然乾燥を行う事のデメリット
・長い年月(1年以上)の熟成期間が必要
・人工乾燥の様に、一定の含水率にしたり、極端に含水率を下げたりすることができない(木それぞれに固体差がある為)

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木のトレーサビリティ(追跡)

伐採から出荷まで、木1本1本の情報を電子データで徹底管理し、安心・安全な材料を提供します。

長い年月をかけここまで育ってきた木のことを考え、心をこめてひとつひとつ丁寧に作業をし、1本1本記録をしています。

【トレーサビリティ項目】
生産者、生産地、GPS(伐採現場の経度、緯度、高度)、樹種、伐採日、伐採者、造材日、葉枯らし期間、製材日、天然乾燥期間、出荷日、出荷先、放射性物質検査値

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